Nakayama Web Site
 植木町は、熊本県の北部に位置し、熊本県の北部に位置し、熊本市のベッドタウンとして、人口3万人を越える町で、交通の要所として発展しているところです。
 古くから農業が盛んで、スイカ・メロンは量、味、共に日本一です。また、ハウスみかん、イチゴもおいしいと好評です。
 観光地としては、
【 田原坂公園  】    明治10年、西南の役最大の激戦地、国道208号の玉東町
側からの公園への入口の所にある豊岡のメガネ橋より、『越すに越されぬ・・・』と歌にもなっている一の坂、二の坂、三の坂の谷村計介の碑と、当時をしのびつつ凹状の道を公園へと向かう。
公園内には、激戦の様子を知る樹齢250年とも言われる大楠と若くして散った馬にまたがる美少年像。そして、官軍、薩軍の戦没者を奉った慰霊碑、当時を物語る多くの遺品を展示する資料館、激戦を思わせる弾痕の家がある。
日本最大の内戦「西南の役」の激戦地田原の台地も、今は、桜やつつじが咲き乱れ時代の風に誘われ、風と共に散策する、憩いの場として親しまれている。心静かなひと時、そして、時代の流れを味わって頂きたい。
【小野泉水公園】  小野小町が産湯を使ったと伝えられている小町伝説の他に、
ホタルの生息地としても親しまれております。この公園には、周囲が200mの大きな泉水にきれいな鯉が泳ぎ、そこから、小町の詠んだ歌の歌碑と小町堂、少し足を延ばして細めの石段を登ると七国神社に辿り着く。静けさの中で小町気分で、一句ひねるのも如何でしょうか。何もかもが自然の妙を凝らした小野泉水、すぐ近くには、こころなごむ窯元もあります。
  円 台 寺   伝説の菱形の池の畔から、山道を少し登れば、彩色の残る
円台寺磨崖仏群に会える。そこからゆっくりと木々の枝葉が、音も軽やかに風にふかれる中を登ると、プラムの花の咲き乱れる奥のほうに、風雨に耐えてきた時代を物語る円台寺薬師堂の仁王像が心地よく迎えてくれます。
【 味 取 観 音  】     漂泊の俳人山頭火が堂守となった、
【 植 木 温 泉  】     湯量豊富で良質なを有しております。
緑と歴史と温泉のまち、他にもまだまだ魅力がいっぱいの植木町です。
 ● 植木町の良くなってほしいところ、いいところ          
道路について
熊本市のベッドタウンに位置し交通の便利は大変いいところにある。
道路がデコボコでせまいところを改良して欲しい。 
歩道がない部分もある。 
自転車専用道路がある。 
建物について
学校は、結構新しくほうである。 
科学館、水族館、動物園がほしい。 
イベントについて
8月6日に町あげてのお祭りが行われる。
スポーツの大きな大会が少ない。 
町民、みんなが参加していない